2杯目—“健康茶”に含まれているもの

1月のTea Break

「健康茶」は千差万別。

それぞれのお茶ごとに成分や効能が異なります。

そのため、様々なお茶を飲み比べてみることが大事です。

おのずと、今の自分のライフスタイルにあったお茶が見つかるはず。

色々試してみて、自分のお気に入りをいくつか見つけてください。

私たち村田園の健康茶も、皆さんの日常生活を豊かにしながら、

日々にそっと寄り添えるようなお茶であったらいいなぁと思います。

 

 

健康茶はそれぞれで成分・効能がちがいます。

 

成分も効能もそれぞれ異なる健康茶。ここでは、比較的多く含まれている代表的な4つの成分(タンニン、カテキン、サポニン、ビタミン群)を紹介していきます。

 

お茶を口にふくんだ時、まず独特の「渋み(しぶみ)」を感じますよね。これが「タンニン」です。タンニンは、植物の葉、樹皮、小枝などに含まれるポリフェノールの一種で、渋み成分のことを言います。このタンニンには、消化吸収を良くしたり、胃腸の粘膜を保護する働きがあるため、食事などと一緒に味わうと、より効果的だと言われています。

 

次に、緑茶に含まれる渋みの主成分が「カテキン」カテキンは健康成分の代表格とも言われ、こちらもタンニンの一種なんです。最近では、特に緑茶カテキンが持つ健康効果・効能に大きな注目が高まっています。カテキンを配合したサプリメントのほか、「高濃度カテキン」を含んだペットボトルのお茶も話題ですよね。

 

 

主な働きは、体内の新陳代謝を活発にさせ、血圧を降下させる作用などもあり、高血圧の予防にも一役買ってくれます。ただ、カフェインも多く含まれているため、適度な量を飲むよう心がけることが大事です。

 

 

 

タンニン、カテキン…だけじゃないうれしい効能って!?

 

コレステロールを抑えるなど肥満予防になり、高血圧や動脈効果の予防に一役買ってくれるのが「サポニン」こちらは初めて聞いた、という方も多いかもしれませんね。あまちゃづる、大豆、ビワの葉などに多く含まれていて、コレステロールを低下させたり、血液をさらさらにするなどの働きが注目されています。

 

そのため、脂っこい食事を摂る時に一緒に飲むと、より効果的。脂っこいモノが好きな方には朗報です。その効能から、現代人の生活習慣病を救う成分としても注目されています。また、古くより「万能薬」と言われる高麗人参の成分中には約30種類のサポニンが見つかるなど、全身の代謝機能の活性化、疲労回復の促進作用もあります。また、甜茶(てんちゃ)や かりん などに含まれるポリフェノールにも、サポニンと同じ働きがあるんです。

 

 

そして最後は「ビタミン群」実はビタミン群はほとんどの健康茶に含まれています。なかでも、体の免疫力を向上させるのがビタミンC。これはカキの葉茶やくま笹に多く含まれているもので、美肌やストレス解消のほか、さまざまな疾病の原因となる活性酸素を抑える力もあります。

 

今回ご紹介したのは、健康茶の成分のほんの一部です。

それぞれの成分や効能を調べて、自分に合った健康茶を選ぶことが大事です。