1杯目—“健康茶”ってなんですか?

1月のTea Break

はじめに

お茶はうるおします。

かわいた喉や、大切なひと時や、心までも。

 

ひとくちにお茶、といっても

ひとりひとりの顔や性格がちがうように、

お茶の性格もそれぞれちがいます。

私たち村田園はお茶のプロとして、

お茶のある生活をもっと思い切り楽しんでほしい、そう思っています。

だってせっかく日本人に生まれたのだから。

たとえば、今日のお茶、明日のお茶。

その日飲む1杯のお茶をきちんと選ぶということ。

そんなていねいな日々のお手伝いをしたいのです。

 

そのために、まず知ってほしいキーワードがひとつ。

「健康茶(けんこうちゃ)」

「健康茶?薬みたいに苦いんでしょ?」

「見た目があまりキレイじゃないから気が進まなくて…」

そんな風に思っている方もいらっしゃいます。

「健康茶」とは、健康効果が認められるお茶のことで、

先人たちが自ら飲んでためした実体験をもとに、

健康療法を伝えてくれるもの。

私たちになじみ深い日本茶や紅茶、中国茶や

ハーブティーもぜんぶ「健康茶」の仲間と言われています。

 

むずかしい話はさておき。

このコラムでは、「健康茶」にまつわる話を少しずつ、つづっていきます。

次のページに進むまえに、ひとまずお茶にしませんか。

寒い冬にぴったりな、熱いのをひとつ。

%e8%a8%98%e4%ba%8b%e7%94%bb%e5%83%8f1

 

植物の恵みがしみこんだピュアなお茶

「生薬(しょうやく)」という言葉を聞いたことがありますか? 生薬とは、自然界にある体に有益な成分を含む物質のこと。おもに漢方薬の原料として用いられているモノです。

「植物性生薬」「動物性生薬」「鉱物性生薬」の3種類に分類されますが、健康茶の原料に使われる植物類(薬草)のすべては、この「植物性生薬」に含まれます。これがどういうことかというと…。体にいい植物を原料にしているので、体に良くて当たり前!というわけなんです。うん、健康茶ってスゴイ。

 

先人が長い年月をかけて体験し、身を持ってその効能を伝えてきた「生薬」。医薬品ではありませんが立派な「民間薬」です。このような「民間薬」をつかって治療を行うことを「民間治療」といいますが、実は、健康茶を飲むこともそのひとつなんです。ただ、健康茶は薬のように飲んですぐに効くというわけではなく、長い間飲み続けることで、じわじわじわ…と効能が現れてくるものなのです。

そのため健康茶に求められるものは、「病気の治療」という直接的な作用ではありません。たとえば、飲み続けることで疲労の回復が早まる、脂肪が付きにくくなる、体内の老廃物が排出される…。といった、病気の効果や健康維持といった間接的な作用に期待できるというわけなんです。

 

”お茶”の名がつけばみんな健康茶です。

健康茶の歴史は、植物(薬草)の葉や、花、果実、根、種などを乾燥させたものや、粉状にしたものを煎(せん)じて飲んでいたことからはじまります。何も薬のように苦いモノだけが健康茶ということではありません。私たちが普段飲んでいるハーブティーや紅茶、中国茶も立派な健康茶。即効性はないものの効き目がおだやかで、副作用などもほとんどなく、安心して取り入れることができます。

 

ところで、最近は健康志向で、さまざまな健康食品が人気ですよね。

健康茶は原料が天然成分で作られているので、安心して取り入れやすく、コストも比較的安いのが特長。たとえば運動が苦手な方、飲み会などが多い方、休日や週末につい家でゴロゴロしている方などにも最適。体に負担をかけずに、気軽に、ごくごく。飲みつづけることが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康茶が気になる方は…村田園の【万能茶】をチェック!>>>【万能茶】ラインナップのページへ